生成AIの台頭とともに、ディープフェイクによる捏造動画・音声による風評被害が後を立ちません。2023年10月の「広島AIプロセスに関するG7首脳声明」「高度なAIシステムを開発する組織向けの広島プロセス国際指針」の策定から、偽・誤情報対策を含むAI生成物のラベリングを主眼において、電子透かし技術へのニーズが急速に高まっています。
下記は、弊社エヴィクサーの取り組みをまとめたホワイトペーパーと成果報告書となります。是非、ご覧ください。
エヴィクサー、ホワイトペーパー公開のお知らせ(2025-06-27)
弊社エヴィクサーは、独自の音響電子透かし技術をアルゴリズムから開発し、商用化されたサービスやシステムを提供するベンダーとして、総務省の開発・実証事業に取り組みながら、一刻も早くコンテンツの一意性を保証するシステムを提供すべきと考え、⾳響透かしと⾳響フィンガープリントを⽤いた偽・誤情報対策クラウドシステム「Evixar Audio Forensics」(以下、EAF)のベータテスターを募集することにいたしました。
「EAF」は以下のようなシステムになります。EAFシステムにユーザー登録し、動画をアップロードするだけで自分自身のIDをデータとして埋め込むことができます。自分自身のIDが埋め込まれている動画だけが公式の動画である、ということを保証することができます。
EAFによるコンテンツ登録処理の流れ
EAFによる偽動画判定の流れ
ディープフェイクにお困りであれば、ぜひ「EAF」のベータテストプログラムにご参加ください。下記のフォームよりご応募を受け付けております。